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【知っておいて損はない!】道号とは?戒名に付く称号の意味と役割をわかりやすく解説

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【知っておいて損はない!】道号とは?戒名に付く称号の意味と役割をわかりやすく解説

【知っておいて損はない!】道号とは?戒名に付く称号の意味と役割をわかりやすく解説

2025/09/04

こんにちは、ちかくのお葬式です。
こちらのブログでは、葬儀に関する豆知識や、皆様にお得な情報を発信していきます。

 

今回は【道号】について詳しくご説明させていただきます。

 

お葬式やお墓参りで目にする戒名には、「○○院△△道□□居士」といった形式があります。この中で「△△道」と書かれた部分を「道号(どうごう)」と呼びます。道号とは、戒名において故人の信仰や仏道の歩みを象徴する重要な称号です。

 

・道号の意味

道号とは、故人が仏の弟子として歩む「道」を示す名前です。元々は僧侶や高僧が修行の過程で授かる名前として使われてきました。道号を授かることで、故人が仏教の教えに導かれ、安らかな世界へ向かう一歩を踏み出したことを表します。戒名の中でも、道号は信仰心や修行の歩みを具体的に象徴する部分です。

 

・道号と院号・位号の違い

戒名は通常、院号・道号・位号の三つの部分で構成されます。
• 院号:故人の功績や社会的地位を示す格式の高い称号
• 道号:信仰心や修行の道を象徴する称号
• 位号:居士や大姉など、性別や立場を表す称号

道号は、戒名の中心的な意味を担い、故人がどのような仏道の歩みをしたかを伝える重要な部分です。

 

・道号と費用について

戒名を授かる際にはお布施が必要ですが、道号だけに決まった金額はありません。地域や寺院によって費用は異なりますが、最も大切なのは故人を敬い、仏さまに導かれることを願う心です。近年では、生前に道号を含む戒名を授かる「生前戒名」を選ぶ方も増えています。

 

まとめ

道号とは、戒名の中で故人の信仰や仏道の歩みを示す重要な称号です。院号や位号とともに戒名を構成し、故人が仏の弟子として新たな道を歩むことを表しています。道号の意味を理解することで、戒名に込められた深い思いを知り、より心を込めた供養ができるでしょう。

 

このような、今まで葬儀に関する経験が少なく、疑問や不安に思うこともあると思います。

 

そんな時には「ちかくのお葬式」にご相談いただければ、詳しいお話をお伺いし、寄り添ってご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。

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ちかくのお葬式
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