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【喪主の方など葬儀を行う方必見!】葬儀の案内状書き方やマナー・例文も紹介!

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【喪主の方など葬儀を行う方必見!】葬儀の案内状書き方やマナー・例文も紹介!

【喪主の方など葬儀を行う方必見!】葬儀の案内状書き方やマナー・例文も紹介!

2025/08/13

こんにちは、ちかくのお葬式です。
こちらのブログでは、葬儀に関する豆知識や、皆様にお得な情報を発信していきます。

今回は【葬儀の案内状書き方やマナー】について詳しくご説明させていただきます。

 

まず、「葬儀の案内状」とは、故人が亡くなったことを親族や友人、会社関係者などに知らせて、葬儀の日程や場所を伝える為のものとなっております。一般的に「訃報」と呼ばれます。

 

葬儀の案内状には2種類があります。

①葬儀前に送る案内状(訃報)
こちらは、故人が亡くなったことを知らせ、葬儀の日程や場所を伝えるものとなっております。

 

②葬儀後に送る案内状
近親者のみなどの、小さい規模の葬儀を行った際に、葬儀が無事に終了したことを伝え、生前お世話になったことへのお礼を伝えるものとなっております。

 

具体的な書き方
以下の順で記載するのが一般的です。
1.訃報の知らせ・故人の氏名.年齢.
2.逝去日時・逝去日時を記載
3.葬儀の日程、場所・日時、場所、住所
4.喪主の氏名・喪主と故人の続柄も添えます
5.香典や供花・辞退の場合は必ず明記
6.平服での参列を促す場合
7.その他、注意事項(駐車場など)

 

実際の例文

 

謹啓
〇〇儀 〇月〇日〇時〇分 享年九十歳にて永眠いたしました
ここに生前のご厚誼を深謝し
下記の通り通夜並びに葬儀告別式を相営みたくご案内申し上げます


【通夜】 〇月〇日(〇)午後〇時より
【葬儀・告別式】 〇月〇日(〇)午前〇時より
【場所】 〇〇斎場(住所) 電話〇〇〇-〇〇〇〇
【喪主】 〇〇〇〇(故人との続柄)

誠に勝手ながら御香典・御供花は辞退申し上げます
なお当日は平服にてお越しくださいますようお願い申し上げます

謹白

 

となっております。

 

「葬儀の案内状」でのマナーや注意点
①句読点(。や、)を使用しない
句読点は文章の区切りを示すもの。
その為、句読点の代わりにスペースや改行を入れて読みやすくしましょう!

 

②忌み言葉を使わない
ご遺族が使用するのは、あまり好ましくありません。
例えば、
・死
・苦
・迷う
・去る
・帰る
・続いて
・数字の四や九
などとなっております。

 

③重ね言葉を使う
不幸が重なるという意味が込められる為、使わないのがよろしいです。
例えば、
・度々
・重ね重ね
・くれぐれ
・またまた
・しばしば
・いろいろ
などとなっております。


差し出すタイミング

葬儀まで時間が限られているため、案内状はできるだけ早く発送します。近年ではメールやFAXでの案内も増えていますが、高齢の方や格式を重んじる場合は郵送が望ましいでしょう。


このような、今まで葬儀に関する経験が少なく、疑問や不安に思うこともあると思います。

 

そんな時には「ちかくのお葬式」にご相談いただければ、詳しいお話をお伺いし、寄り添ってご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。

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ちかくのお葬式
住所 : 東京都渋谷区宇田川町34-5 サイトービルⅢ 5階
電話番号 : 0120-022-010


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