【喪主の方など葬儀を行う方必見!】四十九日・四十九日法要について詳しくご説明!
2025/07/29
こんにちは、ちかくのお葬式です。
こちらのブログでは、葬儀に関する豆知識や、皆様にお得な情報を発信していきます。
今回は【四十九日】について詳しくご説明させていただきます。
まず、最初に「四十九日」とはみなさんご存じですか?
四十九日とは、仏教の考えで人が亡くなり、あの世へ旅立ち、次の世界へ向かうまでの故人の魂がこの世とあの世の間にいる期間が49日とされていてその期間のことを指します。
四十九日には、行う理由や実際何をするかなどをお伝えさせて頂きます!
まず行う理由としては、仏教では、故人は亡くなってから7日ごとに閻魔大王による裁きを受け、7回目の裁きが49日目に行われるとされています。この49日目に、故人が極楽浄土へ行けるかどうかの判決が下されると考えられています。
その為、49日目は故人が無事に成仏し、極楽浄土へ行けるようにと、遺族が供養と祈りの儀式を行う大切な日となっております。
主な内容として、下記の内容を行います。
・僧侶を呼んで読経
・ご親族や参列者なども招いて、焼香など供養
・納骨法要(故人のご遺骨をお墓に埋葬する儀式)
・ご自宅に仏壇を用意
・開眼法要(僧侶に読経をしてもらい、魂を入れてもらうもの)
・お斎(法要の後に、会食を行う)
上記の内容を行うことにより、故人がいい場所に旅立てるよう願います。
四十九日までに避けるべき内容。
・お祝い事への参加
・旅行
・引越し・新築
・神社への参拝
・新年の挨拶
・お中元やお歳暮
・派手な行動
が避けた方が良いと言われています。
まとめ
四十九日とは故人の魂がどのような来世にいくかが決まる大切な期間です。
「ありがとう」「ゆっくり休んでください」と言う気持ちを伝え、無事に成仏できるよう願ってあげましょう。
このように、今まで経験がなくても急に喪主の立場になることも考えられるため、そうなったときにどのように動いたらいいのか、何をしたらいいのかがわからない方も多くいらっしゃるかと思われます。
「ちかくのお葬式」に、ご相談いただければ、詳しいお話をお伺いし、寄り添ってご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。
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